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シンク下の悪臭の原因はコレだった!リフォームで快適キッチンに

みなさんこんにちは!
愛知県みよし市のリフォーム会社「リフォ」です!
今日は、長年悩まされていた「シンク下の悪臭」についてご紹介します。
「掃除しても臭う…」「原因が分からない…」という方は、ぜひ参考にしてください!
【よくある原因はこんなもの】
①排水トラップの劣化や破損
②防臭キャップがない、または緩んでいる
③排水ホースの接続不良
④湿気によるカビや腐敗
⑤シンク下の換気不足
「見た目では分からない場所」が多く、自力で完全に対処するのは難しいケースも多いです。
【シンク下の悪臭、放置するとどうなる?】
◆ 1. カビ・雑菌が繁殖して健康被害に
湿気とニオイの元は、カビや雑菌の温床。
放っておくと、胞子が空気中に広がり、呼吸器系のトラブル(咳・くしゃみ・アレルギー)などの健康被害を引き起こす可能性があります。
◆ 2. 害虫が発生しやすくなる
ゴキブリやコバエは、臭いや湿気を好んで集まる傾向があります。
キッチンに害虫が出るようになると、食材や調理器具にも影響が出て、衛生面でも大きなリスクになります。
◆ 3. 配管の劣化が進み、水漏れの危険も
排水管のゆるみや劣化を放置していると、最悪の場合、水漏れが発生することも。
水が漏れると、シンク下の収納や床材が腐食してしまい、修繕費が大きくなるケースもあります。
◆ 4. 家全体にニオイが広がることも
密閉された収納内だけでなく、悪臭が床下や他の部屋にまで広がることも。
特に集合住宅では、隣や上下階にまでニオイトラブルが波及する恐れもあります。
【こんな人は要チェック!】
◇シンク下から悪臭がする
◇掃除してもニオイが取れない
◇キッチンまわりの老朽化が気になる
「ちょっと気になるな」と思ったら、それがサインかもしれません。
早めの対策&リフォームで、清潔で快適なキッチンを手に入れましょう!
リフォではジャンル問わず、どんなリフォームのご相談も受け付けています。
まずは無料で相談してみませんか?

